kurohuku27

黒服27号 · @kurohuku27

29th Sep 2014 from TwitLonger

焼香の仕方


チョンチョン&ジュング三回忌参列の皆様へ
このたびは故人を偲ぶ食事会にご参加いただきありがとうございます。
当日は会場に焼香の用意をさせていただいていますので、参加者の方は来た順に順に行ってください。

【立礼焼香のしかた・方法】
(1)数珠は左手に持ち、房(ふさ)の部分が下に来るようにします。焼香台に進む前に、遺族・僧侶に一礼してから焼香台の方に静かにすすみます。

(◎数珠は、仏教徒以外は持ちません。原則として数珠を持つ時は常に左手に持ちます)
 
(2)焼香台の3~4歩前で止まり、遺影(故人の写 真)を見つめてから、改めて台の一歩手前まで進みます。

ここで一度合掌します。
合掌の際は、 数珠を持った左手に、空いている右手を添えるようにして(または数珠を両手にかけて…宗派によって異なります)手を合わせます。
 
(3)焼香台の右前にある抹香(粉末状の香)を、 右手の親指・人さし指・中指、の三本の指でつまみ、頭を垂れるようにしたまま 目を閉じながら額のあたりの高さまで捧げます。
  立礼焼香
(4)額までかかげた手をおろしながら、抹香を静かに左側の香炉の中に落とします。 これを1~3回繰り返します。
(この焼香の回数は宗派によって異なります)
 
(5)焼香が済んだら、もう一度合掌します。


焼香の回数は宗派によって違いますので、ご自分の流派で行ってください。

天台宗 3回
真言宗  3回
浄土宗  とくに決まりはない
浄土真宗 本願寺派  押しいただかずに1回
浄土真宗 大谷派   押しいただかずに2回
臨済宗  2回。1回目は押しいただき、2回目はそのまま落とす
曹洞宗  1回目は押しいただき、2回目はそのまま落とす
日蓮宗  とくに決まりはないが3回が多い

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