自分をSGや懐柔にされやすいと思うならば、以下のことを考えてみて欲しい。
どれも一般論でこの村でどうかはわからないが、覚えておいて貰えば多分今後使えることも出てくるのではないかと思う。(た、たぶん)(あんまり自信はないが)

まず、SGタイプの灰に対して、狼は簡単に分類すると3通りの接し方にわかれる。

1)黒塗ってSGにする
2)白庇いして自分をアピールする
3)他者が吊るのを静観する

1はストレートに動く狼タイプ。
こういうタイプは「対象をあからさまに吊り/占いにあげにくる」ことが多い。

精査ポイント
・無理な疑いはされていないか
・周囲の自分白という意見に耳を傾けているか
・正論で反論/諭された場合、納得したり悩む様子はあるか

2は所謂白狼と言われる部類。
SGにされそうな灰に理解を示す/すくい上げをして、自分の白を上げる。そして、相手から狼自身が疑われないようにする。

精査ポイント
・自分の色をしっかり判断/精査されたかどうか
・理解姿勢を強めに打ち出してきてはいないか
・取った白を周囲に働きかけたり、村に浸透させる動きはしっかりしているか(庇いの本気度を見る)
(多分彩視点ではカーナを思い出すと本気度はわかりやすいと思う)

3も割とオーソドックスなタイプかな。

精査ポイント
・灰全体をしっかり見ているか
・自分への視線、考察はしっかり出ているか

「黒く見られる訳でもないけど、なんとなく相手されていない」という場合、SG候補としてお取り置きされている可能性がある。
狼を探す村人ならば、対自分でも当然「こいつは村か狼か…」と判断は入れるはず。
それがしっかり行われているか否か。

自分の位置取りが不安定でも、こうして狼を探ることは出来る。
もし狼がそういった動きに出ていたならば、それを一番肌で感じ取れるのは触れられた本人でもあるし、その意見はとても貴重なんだ。

灰全員を、「狼ならどのタイプだろうか…」と想像してみる。
そして、そういったされ方をしていないかと考えてみる。

意見聞かせて貰えると、俺はすっげー嬉しい。瓜1353

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