3/11、報道ステーション、メモ書き。
100万人に一人か二人が、33人も、子どもの甲状腺ガン!!


報道ステ。お母さんに聞く。
子どもの甲状腺に、しこり、ガンだった。


年間40mSV.。3月15日も、外で運動していた。
県の甲状腺検査、
検査の映像に、鈴木真一が出てる!!


新陳代謝の活発な子どもこそ、影響を受けやすい。
検査で5ミリのしこり。2次検査まで半年も待たされる。
個人の病院で、検査を断られる。(山下が、検査しないように支持していた。)


検査データはすべて、福島医大へ集められる。
極悪人、鈴木真一の言い分。

県の検査、3分か5分の検査。20ミリの囊胞。
説明もなし。
母が別の病院で検査。時間をかけて丁寧に検査してくれた。
排他的な福島医大を批判。
松江医師、ふくしま共同診療所。


囊胞が見つかった女子中学生。
体調を崩した娘、学校は気のしすぎだと相手にせず。
県立医大は、情報公開せず。
情報開示請求をしなくては知ることができない。
鈴木真一が、とぼけた言い分け!


甲状腺ガンの切除手術。
医師は、急がないで、あせらないで、2~3年してからでもいい・・・と。


県の第三者委員会。原発の影響は考えにくい。


親戚でも、誰でも、「大したことじゃない」・・・と言われて悔しい。


他県の病院は、福島より丁寧に見てくれる。
福島は正しく見てくれない。こんな不条理はない。
チェルノブイリの例を紹介刷る・・・。


27万人検査して、33人。100万人に一人か二人のはずだった。
山下が出てきた!!
スクーリングだから、多く見つかったって!
鈴木真一、チェルノブイリは、4年~5年で、甲状腺ガンが出た。
事故の影響、考えにくい。
まだ4~5年経っていないから、原発由来ではない。
チェルノブイリに取材。


チェルノブイリ。石棺で覆ったものの融け落ちた核燃料がそのまま。
周辺の町や村、人々に降り注いだ。
甲状腺は?
病院へ。甲状腺内分泌センター。
当時子どもだった30歳の男性。事故当時、2歳。奥さんは甲状腺の手術をしている。
4年後から急激に子どもの甲状腺ガンが増え始めた。


広島・長崎のデータから、8年ごと言われていた。
子どもたちの潜伏期間はもっと短かった。
4年後から~。
事故から10年経って、ようやく国際的に認められた。(IAEA)


コロステン検診センター
1990年に入り、検査の態勢ができた。事故から4~5年経ってから。
機械や体勢があれば、もっと早く発見できた。(エコー診断機など。)


福島の線量はわずかだから、福島の甲状腺ガンはちがうって??


今中医師。チェルノブイリの時は、広島長崎の例から否定していた。今と同じ。
過去の研究者にストップがかけられた。
CM。


福島の甲状腺がんは、事故に関係あるのか?
﨑山さん。
激しい被ばくを受けた人3人。検査をしなかった。
甲状腺検査の機械は重量物で難しかった。
検査すると差別されるから。


弘前大学、とこなめ教授。
被ばく線量を測ろうとしたら、
福島県の担当者から、ストップがかかった。
やめてくれ、不安を煽るから。
とこなめ医師。
研究者の世界が、静かだった。誰も何も言わなかった。おかしいとおもった。


福島医大は、情報独占してる。
原発事故による被ばくの影響はないと隠蔽できる。
住民の帰還、人口減少防止、産業立て直しのため。


山下俊一福島医大副学長のおふれ!甲状腺、悪性(安心なお米屋さん)http://plaza.rakuten.co.jp/genkinaokome/diary/201206030000/
検査した子供達のカルテなどの開示をしないように指示した文書が発見された。「2次検査の必要がないことを保護者に理解させるよう」


山下は各病院に検査をしないように指示。RT @bluerose_smell: 山下氏主導による福島県18歳以下対象の甲状腺の被曝検査は、問診とエコーのみで血液検査はやらない…しかし、菅谷先生は血液検査の必要と。山下氏はデータが欲しいだけ?
http://j.mp/y3XVo2


RT@k1976k1976: 山下氏の名前で日本全国の甲状腺の医師に向け、放射能を不安視する親向けの対応や検査の条件を指示したものが甲状腺学会に配布。5㎜以下の結節(しこり)と20㎜以下の嚢胞には二次検査を行わないように指示。
http://photozou.jp/photo/show/159841/199374765


2012年6月2日 :
【福島県健康調査】 山下副学長のおふれ 「カルテ見せず」「再検査2年後」 
(田中龍作ジャーナル)http://tanakaryusaku.jp/2012/06/0004412
山下副学長から甲状腺学会の医師あてに「おふれ」(写真)が回っているためだ。「保護者からの問い合わせがあっても次回検査まで追加検査の必要はないことを充分に説明するよう」とする内容である。

チェルノブイリ原発事故(1986年)後、周辺地域で多発した子供の甲状腺ガンが親の頭に浮かぶ。にもかかわらず、実施主体の福島県立医大は、基本原則としてエコー画像はおろかカルテも本人に見せない。

ある親が福島県保健部に「見せてほしい」と要望したところ「情報開示請求を出すように」と回答された、という。秘密主義もここまでくると尋常ではない。エコー画像やカルテは本人の物であるのに、本人やその親は知ることができないのである。


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