光概論~「ふーりんは光」誕生秘話とかいろいろ~
とりあえず書くよって言っちゃったので、暇潰しにまとめといたものを公開。
ふーりんの誕生日だから、ちょっとセンチなこと書いてても許されると信じてる^^
一応前後編に分かれてます。前編は「ふーりんは光」ってなぁに?ってお話、一応言葉だけ聞いた事あるくらいの人に説明するならっていう体で考えた。後編は俺が光とか言い出した理由、というか心情のお話なのでどっちかと言うと知り合い向けかな。
というか知らない人は後編読んじゃうとリアルに意味わかんないんじゃなかろうか。
まぁそもそもが俺が俺を振り返る感じで書いた奴なんで面白くはないと思われ。


~前編~
最近「ふーりんは光」とかいうどうみてもキチガイな言葉がだんだん広まってきて、ついには俺が全然知らない人のとこまで届き始めてるっぽいので、じゃあそもそも「ふーりんは光」とはいったいなんぞやというお話を少々。
エゴサで「出所は知らないけど、ふーりんは光だと思います」とか見て俺めっちゃビビったからね。
実際なんか言ってるのは知ってるけどなんのこっちゃわからんっていう人はフォロワーさんやらRTで見てる人にもたくさんいると思うので、自分の頭ん中の整理も兼ねてちょちょいとまとめてみたり。
「ふーりんは光」の説明であって、別に「ふーりんの話」ではないので注意な。
どちらかというと全体的に「俺の話」である。ちょっと思い出振り返ってみたりする系のアレ。
カッコいい推し理論とか意識高い熱い想いとかそういうのを求めてもそんなものは存在していない。
で、正直自分でも説明しづらい感覚論を文章化するとかなかなかの無理ゲーなので、思いつくままにぐちゃぐちゃ書いてあります。そして話があっちこっち飛ぶ。でも推敲とかめんどいので考えるな、感じろってことで。
ちなみにコレ書き終わってから一通り自分で読んだ結果、光とはなんなのかさっぱりわからんかったので…つまり、そういうこと。
無駄に長くなったんで、暇潰し程度の軽いノリで読んでくれると嬉しい。
というか軽いノリで書いてるんだからガチの重いノリで読まれてもなんというかその…困る。

はい、それでははじまりはじまりー。
まず前提として、現在の「ふーりんは光」っていう言葉は俺からすると2つの意味を内包する言葉なのです。というか元々は1つのフワッとした言葉だったんだけど、その中のある1つの意味がだんだん独立してきてそんな感じになったと言った方がいいかも。
なんかこう最近広まってる「ふーりんは光」と、俺が最初に言って今も心の中に持ってる「ふーりんは光」は言葉としては一緒なんだけど、ニュアンスは微妙に違うものなんじゃないかなーと。既にわけわからんな。
とりあえず仮に1と2としてみる。

1、俺が最初に言った「ふーりんは光」。これは簡単に言うと「ふーりんは(俺にとっての)希望の光」っていう意味で…わかりづらいな。
俺個人のモチベの源としてのふーりん、あくまで「俺にとって」ふーりんが一体どういうポジションなのかというのを指した言葉…これ以上わかりやすくは無理。言い換えると現状俺の人生においてふーりんの存在がわりと冗談抜きに希望の光であるというのを表していたり。
つまりそこには他人の介在する余地が無いのです。俺自身の気の持ちようだからね。
これに関しては詳しく説明しようとすると赤裸々厨二自己分析からのクソ重メンヘラ告白自分語り大会と化すので、気になる人は後編で。ガチ恋ではない。

2、ふーりんのステージパフォーマンスとか諸々、そういう言葉にできないふーりんの素晴らしさ的な魅力的なものを表現する際の、端的かつ直感的な形容詞としての「ふーりんは光」。
こっちが多分最近広まってる方だと思うんだけど、どうよ。

試しに分けてみたけど、実はこの2つは俺の中ではわりと未分化なので、一応誰かの意見を聞きたいところ。俺にとっては2の意味は1の一部だし。
実際光勢とか言われている人達的にはどうなのかな、これで合ってる?
それとも1も伝わってるのか。とりあえず2である前提で書くけども。

じゃあそもそもこの言葉がいったいどんな経緯で生まれたのか。
あまり定かじゃないけど、初めて世に出たのは今年(2013)の夏頃。たぶんワンフェスの後の飲み会だと思う。もしかしたらそれより前の身内推しトークで同じようなこと言ってたかもしれないけど、明確にこの言葉が生まれたのはこのとき。
(追記:だと思ってたんだけど、とんとろニキ作の浮気短編集によるとその前から言ってるらしい。これもうわかんねぇな。)
たしか「今日のふーりんどうだった?」→「光だったわ・・・」とかいう流れだったような。
パッと見だとわけわかんないと思うけど、この時点で(というかナンジャの公録でふーりんに落ちた時から)俺の中には上でいう1の感覚っていうのがあったから、そんな俺からすると極々自然な回答だったわけで。
でもその感覚を表現する言葉として「光」っていう言葉が出てきたのはこの時が初めて。それまでは感覚はあってもそれを表現する言葉という形を持ってはなかった、と思う。
なんで「光」とかいう言葉をチョイスしたのかは今でもようわからんけど(タイミング的にエルエルフのせい説)俺にとってはまさしく彼女は「光」であったわけで。
ずっとあった感覚の言語化とかいう天啓を得た俺は、この後Twitterでもふーりんを表現する時に「ふーりんは光」と言うようになり、知り合い間での謎の流行を経て気づいたらなんか広まって今に至る…なんでや…

最近では知り合いから「光教」とか「教祖」とか言われてて、なんか初対面でも言われたりするんだけど、この言葉って根っこにある部分が元々俺の個人的体験と感想とかいうすっげい主観的な表現だから、勝手に伝播していったのにはたいそうたまげた。初っ端の時点では別に流行らせたり広めたりするつもりとか無かったんだけど、SNSってすごい。
なんか妙に宗教っぽいのは仕様、というか俺のいる学部がそういう分野だから…ホラ、人々の心掴んでふーりんの魅力を伝えないといけないしね!うん!別に俺がキチガイだからじゃないぞ!
いいんだよ、ふーりんの魅力を知り、彼女を推すことは現世における救いと同義だから。
俺にはこの救いへの道(ふーりんの魅力ね)を広める義務があるのよ!って最近思ってる(?)
ていうか拡散しちゃったのは絶対数百単位のフォロワー抱えてる身内のRTのせいだろ。胸に手を当てて考えるが良い。

んでちょっと話は戻って。俺が言う「光」っていうのは基本的に1のことであって、2の意味については別に個別に意識はしてなかったのね。さっきも書いたけど、俺にとって福原綾香という存在そのものが俺の日々を照らす希望の光である以上、ステージに立ってる時もラジオに出てる時も上手くいった時もちょっとダメだった時も俺からすりゃ常に「ふーりんは光」なわけで。
だからまさかこの言葉に内包された意味が部分的に独立して広まって「わかる、確かにふーりんは光だ」なんて人が出てくるとは全く思ってなかった。例えば幕張2日目の後とか、俺の感覚が形容詞化した瞬間だよ、びっくり。最近では「光勢」なんて単語も生まれてるし…なにもんだよ。

でもまぁ、小規模とはいえこの表現が広まったっていうことは見る人聞く人にそうかも?と思わせる何かがあったのかなーと。言葉にも、ふーりんにも。
幕張の後に「今まで何言ってんだコイツと思ってたけど、確かにふーりんは光だったわ…」なんてコメントももらいましたし、もしかしたら思った以上にふーりんの魅力を上手く形容できてるのかなーとちょっと思ったりもしてるのです。チョーシこいてるとも言う。

あと俺が思っている以上にこの言葉はインパクトがあるらしく。俺からすると別にそんなアレなことを言ってるつもりは無いのだけれど…世の中わかんないものですね。
でもまぁインパクトがあるならあるで、単純かつインパクトがある(ついでにちょっと意味がわからない)言葉っていうのはわりとそれだけで人の興味を惹きつける力があったりするものだから、うまいこと便利に使ってければいいかなーっていう方向に俺の心境もシフトしつつあったりする。
さっき書いたのが一応それに当たるかな、救いの道云々。
つっても別に何か特別な案があるわけでもなんでもなくて…せっかくだからこの言葉が誰かがふーりんに興味を持ってくれたり存在を知ったりするきっかけになったり、ふーりんの良さとか魅力について誰かと共有する為の足がかりくらいになったりしてくれるといいかなーって。展望というか妄想だね、こうなったらステキ。

まずきっかけっていうのは、インパクトのある言葉とそれに付随する情報で、言葉を見た誰かに対してふーりんについて+方向のバイアスを与えられたらなと。
脳裏にこの言葉を見た時の「なんだそれwww」っていう感覚が残ってれば、ふーりんを見た時にほんの少しでも注目度が上がるかもしれない。「あーこれが言ってた光の人か」っていう。そこに更にプラスの印象を乗せておければ好印象を持ってくれる確率も上がるかもしれない。
人間意外と、自分以外の奴がどう言ってたかっていうのがある対象についての評価に多少の差はあれど影響したりするもので。
あとは全く知らない、中の人にはあんまり興味無いって人にも名前だけでも知ってもらえたらなーとか。
あんまり意味無いとは自分でも思うんだけど、せっかくネットの海を流れて行ってるから1人くらいそういう人が出るといいねーくらいの与太話。正直俺のフォロワーがほぼモバマス勢アイマス勢な時点で望むべくも無い。一度でも彼女を見たことあったらその魅力には気づくでしょ、たぶん。

んで魅力の共有に関して。コレは誰もが言葉を美しく飾って熱く語り合うスキルなんてのを持ってるわけじゃないから、SNSとかいろんな人が集まる軽い飲みの場とかではこういうちょっと不真面目で直感的な表現も何かの役に立つんじゃないかと。
スイくんが似たようなこと言ってた上に手前味噌だけど、何かについて話す時に「それぞれの思う魅力とか良さとか色々あるけど、諸々すべてを包括してとりあえずコレは違いねぇ」ってのをバシッと一発で表現できる言葉はわりとアリだと思ってて。これだけで同好の士とのファーストコンタクトはは一気に円滑になると思うし。細かいことは向かい合った時に酒の肴にでもすればいいよ。
だからコレもそういうのの一部として微妙に使えるようになんないかなぁとか夢見ていたり。
なんか「ふーりんは光」だけで明らかに接点無いフォロワー同士がフォローしあってたこともあったし、広げよう推し友達の輪。推しが同じ人が集まれば、応援企画とかでもやれることが増えるかもしれないゾ(適当)
だからそういう感じでファン同士の繋がるきっかけの1つにでもなれればいいなーとかなんとか。

とまぁこんな感じで、俺は基本的にめんどくさがりかつアウトプット苦手とかいう生産性の欠片も無い人間ゆえに、こういう言葉っていろいろ便利に使えるんじゃないかなーと思ったりするのです。
理論としては穴しかないけど、そもそも俺の感覚が出所だからそんなもんは知ったこっちゃない。
なんか予期せず広まっちゃったので、そんならせっかくだから塵芥ほどでも良いからふーりんの人気と応援に還元できればなーってお話です。
いや、最近俺の記号を含めてなんかネタ化してるのは若干憂うべき事態という説もあるんだけどね…w
そもそもネタっぽさもインパクトとしては売りなのでそれはそれで…でもアレな、俺の顔が割れてるのはそれ関係なくあのニコ生で何故かオタクを映してたカメラとピヨ彦とかいう提督のせいだから、奴らを許してはいけない(戒め)

で、なんかできちゃった光Tシャツもわりとそんな意図があったりなかったり。いや無いかもしれん。
なんであれ、美術ダメマンな俺に代わってデザインまでしてくれたしるサマには正直本当に感謝してます。(これからも頼るかもしれないですね、ええ)
身内向けに多くても10枚くらい作って終わりかなーと思ってたのに、最終的にはまさかの生産数40枚以上。買ってくれた皆様ありがとうございました、嬉しい悲鳴。お財布も悲鳴上げたけど。
ふーりんが好きで買ってくれた人、凛Pだから買ってくれた人、単にネタとして買ってくれた人、色々いるかと思います。
これも何かの縁だし、見に行ったこと無い人はぜひ一度そのTシャツ着て彼女のステージなりイベントなりを見に行って、応援してくれたらなーと思います。
きっと背中の文字の意味が体で理解できるゾ!
いつもいる人達はまぁふーりんがいるときにでも着てください、ちょっと面白かろう、うん。
そして願わくば、「渋谷凛」として以外の声優・福原綾香のこともちょっとだけ応援してくれると嬉しいなーって。
一応Tシャツにアイマス要素は一切無いから、他作品の現場でも着れないことはないんやで!

ついでなので、こないだのふーりんバースデーメッセージのお話。
アレはしるサマが「なんか寄書きとかしようと思うけど、お前どう?」って言ってきてくれたので「メッセージカードとか作ってくれたらワイ集めるで。まかせて^^」と乗っかったことで始まりました。
シンデレラ系のイベントが全くないタイミングで集めることになったんで、正直身内だけで終わるかなーと思ってたんですけども、最終的には70人くらいだったかな?
不慣れな俺に協力してくれた皆さんには感謝。これからもなんかあったら協力してくれると嬉しい。
遠方からの郵送勢も、わざわざありがとうございました。
ファイリングする都合上俺はみんなのメッセージを一通り読んでるんですけど、なんやかんやと愛されてて嬉しい限りでございますね。
集める過程でまた何人かのふーりん勢とも知り合えたしね。
別にあずあずのライブ会場前で集めてたりホリプロライブの待機列で集めてたりしたのはミリオンとシンデレラの青い人を間違えてたわけではないのである。
ホリプロは推せるから。

さらにオマケ。イベントで俺が着てるパーカーと、そこに書いてる「ふー凛会」誕生秘話。
なんかデレラジで晒し首になったので説明しておこう^^
アレはもともとアニサマの時にふーりん推しアイテムとして俺がなんとなーく作った単なる一発ネタなんで深い意味は無し。
そもそも「ふー凛会」とかいう名称そのものが酔った状態で2分くらいで適当に考えたやつなんでお察しですね。
でもなんとなく愛着が沸いてきたのでもうちょっとマトモな形にしようと作り直したのが、こないだの新宿で初めて着た蝶が付いてる奴。
パっと見じゃ見えないけどあの蝶はわりとこだわりポイントなのである。
ほら、ふーりんが前買ったって言っててちょくちょくつけてる首飾りあるっしょ、イメージはアレよ。
で、作り直しついでにこれまた2分くらいで考えた正式名称が「福原綾香私設応援団ふー凛会」だったり。
別に覚えなくていいよ、あんまり使わないんで。あー、お花の差出名とかにすっかな。

まぁ団とか会とか言ってるけど構成員は俺だけで…というか経緯から見て分かるとおりそもそも組織でも何でもなかったりするのです。
基本的に俺は統率力とか企画・運営能力とか協調性とかにスキルが全く振られてないので、サークルやら団体やら無理なコミュ障系ぼっち男子でして。
だからこれからも明確に組織化・サークル化みたいなのをするつもりはありません。集団って普通にめんどくさいしね、俺は誰かに対してリスクとか責任とか負うの嫌いなんよ。
俺1人ならなんかあっても俺が頭抱えればいい話だしね。
あと俺は基本目立ちたがりなんでそれもある。
ただ、ふーりんを応援したい・喜んでもらう為に何かしたい(ライブでのお花とか、今回みたいな誕生日企画とか)っていうときに1人だと色々限界があるのも事実なんで協力してくれる人は随時募集中。あと企画ネタもね。俺に余裕さえあれば協力は惜しみませんことよ。
(SSAと舞浜単独に関しては多分お花やるんで良かったらご協力くださいまし)
ちなみに最終的な野望はこの名前でコミケにサークル参加して、ふーりんについてみんながだらだら語ったり描いたりイベレポしたりする謎のふーりん総合本を出すことなんだけど…それはそれ。
そもそも構想段階ですらないしね、言うだけならタダの妄想って奴です。

それとは別に、ふー凛会パーカーの方は「欲しいなー」って声をちょっとだけ聞いたりしたんで、どうにかしてみるか考え中。
現行の奴は「世界で俺とふーりんの2人分だけ(はぁと」っていう極めてアレなネタも仕込んであるんで、マイナーチェンジしてから欲しい人には売るのもアリかなーとか。ガチ恋ではない。
正直アレあのままだと1枚6kとかするんで、それもちょっとね…
興味ある方いたら適当に声かけてみてくださいな。ある程度いそうなら考える。
もし作ることになったとしても、もちろん買ったからって何か縛りがあるわけじゃないです。
ただ、ふーりんの為にできることを一緒に考えてくれると嬉しいかなって。

あ、せやせや。
そういえばこのキチガイ臭の滲み出る残念な言葉、困ったことにふーりん本人に知られております。
通算5回目くらいの接近戦で飽きもせずにテンパってたクソオールバック(ガチ恋ではない)は錯乱した結果「いやー、ゆーても貴女はボクの光なんですよー(震え声」とか言い出したんですが、それに対するふーりんの反応は「あ、噂には聞いてます(ニッコリ」でした。なぜなのか、噂ってなんだ。(徳島でるるきゃんに「ふーりんは光」とか書いた名刺を見せたから説)
とりあえず「言い出しっぺボクですホントごめんなさいでもナンジャで出会った貴女はボクにとってホントに光だったんです許してください何でも(ry」的なことを言った気もするけど、完全に頭真っ白だった上に都合の悪い記憶はすぐ忘れるので細かいことは何も覚えてない^^
「あー!やべぇくっそー照れるなー!!」とか言ってた気もするけどわかんない。
というかなんかその場で勢い余って告白してた説もあるけど俺は信じませんぞ。
…なんだこれ、文章にするとキチガイ度上がってないか。
まぁ事務所テロ用のお手紙で便箋2枚分説明と釈明に使ったんで多分大丈夫、多分(震え声

とまぁ大体こんな感じなので、これからも俺は光を説きつつ彼女を応援していきたいところ。
賛否両論ありそうだけど、俺は自分を曲げないよ!
まぁ「説く」っていうてもぶっちゃけ単に感想垂れ流してるようなもんなんで、知人友人各位におかれましてはこれからも煽りつつ生暖かく見守ってくれると嬉しい。
ということで、福原綾香さんをこれからもよろしくね!

こんなもんかなー。もし聞きたい事あったら聞いてくれていいんだけど、正直俺は何も考えてないので意識高いこと聞かれても「知らん」で終わります。
しっかし色々ぐだぐだ書いたけど、コレ全部まとめたら「ゆーてもふーりんは光なんすよーwww」で終わるからやっぱ長文はクソだな!向いてねぇわ!










~後編~
そしてこっからは冒頭の1、何故ふーりんが俺にとって希望の光であるかというお話になるんですけども…赤裸々厨二自己分析からのクソ重メンヘラ告白自分語り大会ですね。
この辺からは謎の自分語りが始まるのでなんかもうアレ。
そもそも俺自身以外には全くもって100%なんも関係ない話が始まるけど苦情は受け付けない。
というか不特定多数になんとなく伝えたいことっていうのは上に書いたんで、こっからは更に上位の自己満タイムである。しかも、上より何言ってるかわかんない。
光とかわけわからんこと言ってる拗らせた闇について知りたかったら暇潰しにはなるかもしれないけど、あんまりオススメはしません。
一度書くと言った以上、書かないのもアレなので非常に正直に書いてみたらとんだメンヘラ文章と化したゾ^^
というか俺自身でさえなんでこんな業の深い文を書こうとしてるのかよくわからんし、こっからほぼ身内向けだし、飲み会用のネタ作り感すらある。
いや、ワンチャンある程度仲良くしてる組もドン引きまであるんで、ホント引かないでね…?
間違いなく「うわぁ…」ってなるから…いや、自分で読み返してヤバイもん。
でもやっぱガチ恋じゃないよコレ、たぶん。

まぁいいや。結論から言うと、ふーりんは俺の希望の光です!!

あれ、何も結論になってないな?
まず俺がいつふーりんに落ちたかというと、上でもチラッと書いたけどナンジャタウンでのデレラジ公録の時ですね。
2012年10月14日、この日は間違いなく俺の人生が変わった日です。
オーケイ、13日のカラオケイベントの話は即刻やめろ。やめろってば。

一応デレラジは第0回から聴いてて、その時点で3人の中ではぼんやりとふーりんがお気に入りではあったんだけど、当時はまさかこんなことになるとはこれっぽっちも思って無かったですね。
当時の俺はイベントとか全然行った事無くて、あの日も「ラジオ聴いてるし、予定も空いてるから餃子食いに行くついでにちょっくら見に行ってみっかー」みたいなノリだった。
それまでに行ったことあるイベントなんて7thライブの2日目、それも立ち見だけだったから声優さんをあんなに近くで見たのは初めてで。
目の前で動いて、喋ってるパーソナリティの3人にいたく感動したのを覚えてる。
イベントの詳細はそういうの書くの好きな人が山のように書いてるだろうから省くとして。
まぁご存知の通り、ぐだぐだ始まってふわふわコーナーやってたんやなw
ふーりんは唐突に西郷どんとかぶっこみ始めたので「なんやこのおもろい声優…」と思いながら爆笑してました。

で、一通り終わった後の歌コーナー。コレがマズかった。
なんか圧倒されたといいますか、別に凛Pでも何でもなかったのに一気に引き込まれて。
アレが歌の、声の「力」ってやつなのかなーとかクソ益体もないことを思ったり…まぁとにかくビビッと来てしまったわけで。
曲振り前の「プロデューサー、立ち止まってる暇はないよ」っていうセリフの時点でザワっと鳥肌立ってたからホントもうアレ。
この歌前のセリフ最近聞けないよねー、これだけで超高まるからまたいつか聞きたい。
それで歌もなかなかレベル高くて「この人やばい、すごい…」と思ってるところに、終わった後泣きながら「やっとアイマスに入れた気がして…」とかいう最強の名ゼリフですわ。もうダメだったね、コロリといきましたね。

俺自身意識の高いPとかじゃないし、基本煽る側なんであんまこういう話したくないんだけど。
SPからアイマス始めて、アニマス見て7thで初めてライブに行って。
そこで見たガールズの、765アイドルのステージってのは俺にとってはもう一定の域まで「完成」した、円熟期に入ったショーだったわけで。
そら昔から追っかけてる人からすりゃ色々違いとか目標とするところとかあるんだろうけど、俺からすりゃ正直そこまで細かくわからんのね。
だからすごい楽しかったと同時に、それっぽい言い方をするなら俺は765組に関してはどうしてもファン以上の何か、「プロデューサーさん」になんてなれないなーとある種悟ってしまったりもして。
もちろん「アイドルマスターというコンテンツのファンの総称」としては「プロデューサーさん」かもしれんけども。
なんていうのかなー、コンテンツとして見た時の「ワシが育てた感」が味わえないから、歴史長い人レベルまでキャストにもキャラにも寄り添えないっつーかなんつーか。どうしてもゲーム内よりリアルを見ちゃうから、いくらゲームで最初から育てられるっつっても埋められない差みたいなのを感じちゃったのよねー。誰かが育ててきたアイドル(とガールズ)のファン?みたいな。
わりとこの「ゲーム内とリアルでリンクする一緒にやってきた感」みたいなのはアイマスのウリの一つだと思うんだけど、それが得られないというか。
あ゛ー、誰かこのニュアンスわかってくれる人いねぇかなー。俺もわかんないのよー。
まぁだからあのちっこいステージに立って初めて人前で歌って(厳密には初めては13日だろ)、「やっと入れた」とか言ってる娘達に同じアイマスっていうコンテンツに対する新参者としてシンパシー感じちゃった説とかもあるよね。
……いや、コレはどっちかというとふーりん云々よりも、俺がどうして765にあんまり力入れてない「シンデレラ勢」であるのかっていう理由かな。
書いてて「あ、コレ違う話だ」ってなったゾ。しかもなんかふんわりと意識高そう、死にたい。死のう。

話が逸れてしまった。ふーりんに戻そう。
とにかく、俺はあの日あの時あの場所でふーりんの歌を聴いてあの涙を見ちゃった結果として「この人が活躍して、いつかすっげー輝いてるとこがみたいなー。それまでずっと応援したいなー」とか思っちゃったわけで。
ちなみにるるきゃんに関しては「頑張れるように応援してあげたい!」
はっしーは「ほえーかわいー、笑顔ってやっぱ正義だわ!」
だったのにふーりんに関してのみここまで落ちちゃったのがなんでなのかはわからん。
ホントに諸々全部含めてあそこにいた福原綾香に「魅了された」としか言いようがない。
でもこの感じはナンジャにいた現シンデレラ勢はわりとわかってくれるんじゃないかなー。
それぞれ落ちた相手は違うかもしれんけどもw

で、俺特有の光とかアレな感じなのはこっからで。
誰かのファンになるのなんて生まれて初めてだったから、とりあえず同じ話題、要はふーりんのことについて話せる相手が欲しくて漬物になってたツイッター垢を復旧して動かし始めてみたり、2chの声優板にスレ立ててみたりと色々始めてみるわけですよ。
とりあえずデレラジという番組そのものに続いてもらうための応援としてメール投稿を始めてみたり。
人生初の手紙を書いたり、色々イベントに顔出してみたり。
あの最初の手紙はホントに果たし状みたいだったよね…そして少女マンガの後輩Bみたいになってたゲマでの初接近戦…う、頭が…。

大学入って以来、基本的に人生へのモチベ低め、惰性でクソみたいな日々を過ごしてた俺がここまで精力的に何かに取り組んだのはホントに久しぶりで…高校生の時以来かな。
久々にまともに何かに打ち込むのは(たとえそれが声優推しであっても)すっごい楽しくて。
毎週ラジオ聴けば声が聴けて、うまいこといけば月に1回くらい会えたりもする。(もっとイベよこせ)
頑張ってメール書いてみると時々読まれたりなんかもしちゃったりして。
本気になれることなんて長らくなーんもなかった俺にとっては、冗談抜きでそれまでよりめっちゃ人生楽しくなったわけです。

いや、どんだけアレな生活送ってたんだと言われると返す言葉もない。ほら、ボビンis闇だから。
私立文系Fラン大学ぼっちを舐めてはいけないのよ。歪んでるのよ。
高校時代まではわりとマトモだったから落差も大きくてさ…ホントね…つら…

とまぁこういう風に書くと、俺が「彼女は俺の希望の光なんです!」とか言っててもおかしくなく見えてきたでしょ?これはどうみても光でしょう。
ちなみに書いてる俺は恥ずかしくて死にそうになってる。

でまぁちびちびツイッターやってたら段々知り合いも増えてきたりして。
L4Uのプロメン、るる部はじめとしたイベンター勢、しっくん経由で知り合ったモバP本家P、その他フォロワーの皆々様。
ACEでは初めてリアルで会ったり、そっからまた知り合いも増えていったりして。
ネット上でアホな煽り合いしたり、たまには飲みに行ってゆっくり話したり騒いだり、そういうことができる知り合いが増えたのも結局ふーりんに出会ったからなわけで。
だってふーりんに会ってなかったらまずネット上で同好の士を探してみようとか思わなかったから。
デレラジのメールもかな。結局公録直後から送り始めて最新回までで、1通も送らなかった週って多分1回…?しかないんじゃないかな。継続は力なりと申しますしね。
俺自身も俺がここまでマメだとは思わなかった。というかこれ以外に関しては相変わらずマメでもなんでもないんだけど。
だからそーゆーとこでも、ふーりんは色んな意味で俺を変えてくれた希望の光だったりして。

とまぁ俺の「光」はふーりんじゃなきゃダメだった要素なんてのはあんまりない、結局たまたまふーりんだったってだけの話なんだけど、それでもふーりんに出会えて彼女のファンになって、それが色々世界が明るくなるきっかけだったってのも厳然たる事実としてそこにあって。
だから俺は彼女が大好きだし、いっぱい色んなモノを(直接的にも間接的にも)一方的に貰っちゃったので応援することでちょっとでも返した気分になれたらなーなんて思うわけです。
要は自己満よ自己満。我ながら書いてて嫌になってきたぜ。
それでもあのナンジャタウンで感じた「彼女の輝く姿が見たい」っていう最初の気持ちは多分嘘じゃないので、これからも応援していきたいなーとか。

しっかし純粋に応援してる人からするとすげぇ怒られそうな内容になったなぁ…まぁ理由なんていろいろあるよねってことで大目に見てくれると嬉しいかな。
というかここまで俺の謎の独白を諦めずに読んだ勢はなんかもう許してくれ、ノリで全部書き終えたけどこれヤバイだろ、頭おかしいって。ちょっとストーカー感あるもの。
まぁ「ふーりんは光!」とか言ってる闇が「光!」とか言い始めた理由っていうかきっかけ?はこういうことだったりするのです。
深夜のテンションでそれっぽい書き方をしてるとこはあるけど基本的に嘘はついてないかな。

っていうか何がマズイって、だいぶマイルドにしてぼかしまくったとは言えこの後編と同じような内容の説明をこないだの手紙で本人に送りつけてんだよ…重いわ…声優に人生変えられたマン何者だよマジで…
もし次に接近戦とかあったらどんな顔して行けばええんや…はじめましてからやり直させて…

なにはともあれ!これでボクがガチ恋じゃないのはきっとわかってもらえたことであろう。ふふん。
むしろもっとアレなおぞましい何かであるようにも見えるけど、そんなことはない!ケンゼン!

以上!!終わり!
ふーりんは光ですよね!!

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