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山本太郎 議員「災害派遣の自衛隊員は頼もしい!」〜大島町の土石流災害現地を視察


山本太郎 参議院議員は、28日台風26号で土石流災害に見舞われた東京都大島町を、国会審議の­合間を縫って訪問し、現地視察と被災家屋の泥かき等のボランティア活動を行った。

・山本太郎 参議院議員 ツイキャスより
http://twitcasting.tv/yamamototaro0/movie/23630276
・YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=icdf4KA-iM0&feature=youtu.be&t=32m


■山本議員とカメラマンの会話 書き起こし(32分から)

山本「もちろん今回の災害のことも、この現地入ってみて色々感じるものあるけど、その­...土砂とか運んでる若い自衛隊員とか見たらさ、この人らが戦場に行かされる日も来­るのかなとか思ったら、ちょっと怖なるよな。かなり幼い顔してたでみんな、色んな人お­ったけど」
カメラマン「すごい使命感を持ってやってるんでしょうね。人を救うという意味で」
山本「そういう意味では自衛官も、ね、消防の人も警察も、みんなそういう気持ちでやっ­てるんやろうけど」
カメラマン「"人を殺したい"って言って自衛隊員になってる人もいるんですかね?」
山本「いやぁーーー、適正で落とされんちゃうか、そういう人は」
カメラマン「でもアメリカって、何かそういうので採用されるパターンもあるんですよね­?」
山本「それは知らんわ、でもまぁ何やろ、とにかく...とにかく戦場に行く人数を確保­せなあかんからな、だからそこまで細かくは見分けへんのかも知れんな」
カメラマン「まぁ上に行くとそうなるんでしょうね。より適正が。下っ端は...」
山本「やっぱり底辺の兵士は、みんなあれなんちゃう、生活のためやったりとかさ、これ­で学校に行けるとか、資格が取れるとか、生活できるとかっていう部分で、兵士になる人­も多いやん。貧困層が、貧困層を兵士にさせるっていう流れがあるやん」
カメラマン「まっ手っ取り早いですもんね。人殺してお金貰えるっていう」
山本「でも軍に入っても人を殺すっていうとこまで、そんなリアリティーないやろ。戦場­に行ってそういう場面が来るまでは。だからみんな心を...心を病んで帰って来て、社­会復帰難しかったりとか」
カメラマン「はい...まぁこういう災害派遣の活動をされてる自衛隊の方々は頼もしく­見えますね」
山本「ほんまに」
カメラマン「銃を持って歩いてると怖いですけど」
山本「災害救助のスペシャリストっていう集団やったら、すごいカッコいいのになぁ」
カメラマン「そうですよね」
山本「世界中のどこにでもすぐに行く!頼まれもしないのに行くみたいな」
カメラマン「何でユニフォーム変えないですかね?ミリタリー、何で災害派遣なのにミリ­タリーで...まぁ考え過ぎですかね?」
山本「あんのかな?それ以外の」
カメラマン「もっと何か人々を勇気づけるような色とかないんですかね」
山本「あったかい色(笑)オレンジとか」
カメラマン「まぁあのねぇピンクはどうかと思いますけど」
山本「あははは、うちの色なんですけどっ」
カメラマン「ピンクはちょっとねぇ、やや問題があるとは思うんですけど。いいと思うん­ですけどね、あったかい色なのか」
山本「まぁ汚れが目立つとかていう部分もあるのかも知れんな」
カメラマン「ああ、そんなオカンみたいな発想なんですか?汚れが目立つから、白はやめ­なさい!みたいな(笑)」
山本「あはは」
カメラマン「ウチのオカンじゃないですか?」
山本「ほんまやなぁ」
カメラマン「どうせ汚れんねんから」
山本「ははは」


・新党 今はひとり -- 山本太郎オフィシャルホームページ
http://taro-yamamoto.jp
・山本太郎 オフィシャルブログ「山本太郎の小中高生に読んでもらいたいコト」
http://ameblo.jp/yamamototaro1124/

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