考察の纏め方について。
あくまで我流の紹介だけど、参考までに。

まずは、対象の発言を「しっかり読み込む」こと。
そして、その発言について「思ったこと」をメモしてみる。

「なんでそう思うんだろう」と思う部分があれば、それはそのまま質問をぶつけてみたらいい。
相手を理解することは、考察や狼探しの中で、役に立つから。
質問をして、回答をもらってもなお納得がいかない場合は、それも含めてメモに残しておくといい。

「ここ、わかるわかる」と思う部分があれば、それはその事柄において「考察対象と自分の見方が似通っている」ということになる。

対象の発言について、疑問でも共感でも、アンカつきでメモをしてみる。
これが、考察の土台の【要素拾い】となる。

違和感、疑問点を多く拾った場合は、それが何に由来するかを考える。
役職由来(狼だから)もあれば、それが当人の性格に由来することもある。

「どうしてこの発言が出てきたのか」
それを考えながら、相手の思考と狼か否かを推理してみるといい。


次は、それをわかりやすく纏める。

ただ漠然と「この人が怪しいと思います」「この人は白いと思います」では、説得力がない。
「どうしてそう考えるに至ったか」という説明が加われば、その発言に説得力を持たせることが出来る。

その時に、要素拾いのメモが役に立つ。
アンカを盛り込んで具体箇所を見せつつ、結論を纏めよう。

個人的に「結論は端的に、説明はわかりやすく」がいいかな、と思う。
結論が回りくどいのは、あまりいい印象は与えない。

また、考察によって導き出した評価を、占いや吊りの希望出しにわかりやすく結びつけることも大事。
そこの思考の繋がりが見えないと、黒視されることもしばしばあるので、考察からわかりやすく繋げるようにすると良いと思う。


以上、細かい部分は省いて、ざっと流れだけ説明してみたよ。瓜1084

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