olivia_YA7

olivia · @olivia_YA7

11th Aug 2013 from TwitLonger

 最近、私はペルー・リマのある貧しい地区でボランティア活動をしました。そこで、私はある一軒の小学校に行きました。学校の壁は全て青く、子供達は階段やベランダの所に集まり、プレゼントを持って笑っている外国人の私を見ていました。この学校にいる子供達はおよそ200人で、幼稚園から小学校6年までありました。私は4年生のクラスに行きましたが、子供達の目は皆キラキラ輝いていて、花が咲いたような笑顔を見せてくれました。先生が私をじっと見つめ(私はここで唯一の東洋人だったので)拙ない英語で私に言いました:

 “少女時代のユナも此処に来た事があります”

 私は彼を凝視し、尋ねました:”ユナ?少女時代のユナですか?彼女は此処に来て何をしたんです?”そして私は改めてもう一度彼に尋ねました。”本当に間違いありませんか?少女時代のユナ?あの綺麗な子ですか”彼は笑ってそうだと答えました。そして彼は、ユナがこの学校に来て行ったボランティア活動について話してくれました。

 つまり、少女時代のユナは既にあんなに高い地位を持っているにも関わらず、地球の反対側にある此処まで来ていたのです。苦しんでいる人々がいるこの国に。幸せとは言い難い此処にいる子供達と遊ぶために。
私は本当に驚き、信じられませんでしたが、先生は更に私に教えてくれました:”これまで何人もの韓国人の方が此処に来て、私達を手伝ってくれました。彼らは皆良い人達で、私は韓国から来る彼らがとても好きですよ”

 私は依然としてこの件がとても意外だと感じていたので、夜になってホテルにて、ユナがペルーでボランティア活動をした事に関する報道がないかネットで探してみましたが、何も見つりませんでした。そのため私は、ユナが此処に来たのは彼女が純粋に此処にいる人達を助けたかったからであって、自分が慈善活動をした事をアピールする為ではなかったのだと感じました。

 そうです。私はただこの件を、ユナを好きな全ての人に伝えたいと思いました。



情報源:http://myung-udon.tumblr.com/post/57772012882/some-things-you-just-dont-know

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