3月11日「Marching J in 東京ドーム」


嵐のメッセージ動画のレポです。
 ※一部読みやすく修正してあります。
 ※メモを取りながらのため一語一句嵐と同じではありません。
 ※誤字脱字はご了承ください。


並びは、左から順に「智和雅潤翔」でした。




翔「東京ドームにお集まりの皆さん!」

嵐「嵐でーす!」

翔「本日は東京ドームに向かうことができず申し訳ありません。そして1年間Marching Jにご協力頂きまして本当にありがとうございました。」

嵐「ありがとうございました!」

翔「僕たちそれぞれ被災地の方、向かっておりますし、先日、嵐として5人で被災地の方にも足を運びました。大野さん、いかがでしたか?」

智「ほんとにまだまた復旧・復興続く中でしたが、被災地のお客さんにも会って、なんか笑顔もいっぱい見れて非常に嬉しかったし、なんかもっと笑顔を見れるといいなぁ。ね?活動していきたいなぁと思いましたね。」

潤「怪物くんで炊き出ししたもんね?」

智「そう!で、去年の5月、行って。学校でカレーを作って。子供と一緒に。おいしかった!」

翔「笑顔を届けられたんじゃないですか?」

智「はい!」

翔「二宮くん。」

和「僕はGANTZでも一回宮城県の方に行ってるんですけども、こないだ5人で行かせてもらったじゃないですか?その時に現地にいた人が、GANTZのときも映画館に遊びに来てくれてありがとう!みたいな。ちゃんと覚えててくれてんの。」

嵐「へぇ~!」

和「そうこと言ってくれたのが凄い印象的でしたね!」

翔「嬉しいね!」

和「う~ん!」

翔「相葉さん。」

雅「僕もそのライブができたっていうのが、凄く…なんでしょうね、凄い…凄くこう気合が入ってできたライブだったし。ライブもそうですけど、ついこないだ岩手県の方に移動動物園、まぁ番組の力を借りてですけども。動物たちを連れてって、校庭で動物たちを放して、今までこう色々震災とかで、動物と離れなくてはならなくなってしまった小学生とかもいて、そういう子たちが凄く楽しそうに動物と触れ合ってる姿を見てですね、なんか微笑ましい。う~ん。子供の笑顔、パワーを感じましたね。」

翔「松潤は?」

潤「僕は…5月くらいですかね、去年の。JALの皆さんに協力していただいて、ボランティアを…仙台の空港のボランティアをやらせてもらったんですけど。ほんとにその頃、まだこう全然、人が入れる状況じゃないところとかもたくさんあったし、滑走路がまだ油とかで全然使える状態じゃないところをたくさん見させていただいたんですけど、それが半年も経たないうちに、少しずつではありますけど、再開して、飛行機が飛ぶようになる状況とか、情報とかをそれからずっとチェックしてて、改めて被災地の皆さんが凄く頑張って、復旧・復興のために力を尽くしてる姿っていうのは凄いなぁというのを改めて思いますし、この間5人で行った時も、やっぱりこう、皆さん力強く前に進んでいるなという印象がありますね。その上で僕ら現状をみせて頂きましたけど、まだまだ復旧・復興に時間がかかるというふうに思ったところもあるので、僕らとしても色々サポートできるようにやっていきたいと思いますね。」

翔「はい。僕も改めて被災地行ったのは4月の11日、ひと月…震災からひと月たったタイミング。で、まぁそれで先日嵐5人でも行かせてもらってやっぱりそれは、劇的に何かが変わっているっていうことはもちろんないんだけれども、でもこうゆっくりゆっくり、確実に前に向かっているなっていうのを感じることができています。できました!また僕らの日々の活動の中で、音楽を通して、番組を通して、皆さんに元気を届けられたらなと思っています。まぁあのホントに僕たちの楽曲だったり、力を貰いましたっていう、ラジオとかでたくさんメールを頂いたしりてね?日々の番組の中で笑顔を貰いましたっていうメッセージもいただいたりして。それは僕たちとしても嬉しいんですけども、これからも復興に向かって、僕たちの日々の活動のなかで皆さんに笑顔を届けられたらと思います。みなさんと協力して復興に向かっていけたらなと思っております。というわけで、以上!」

嵐「嵐でした!」


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