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鈴木 隆一 · @enshin_fx
4th Oct 2011 from Twitlonger
FBの文面そのままに掲載するね!
高齢者の運転への注意喚起になれば・・・・
=============== 以下FBの文面 ===================
ふー
仕事からの帰り道、プリンターのインクを買いに行こうとして、手賀沼のほとりの道を走ってたら、前に逆送する車が!!!
ヤンキーのあんちゃんが嫌がらせでもしているかと思ったのだけど、なんか様子が変・・・
側道ぎりぎりによけてすれ違って、運転席を覗き込むと・・・
そこには白目をむいたおじいさんが!!
車は、時速5キロ程度(クリーピング)で逆送を続けているので、危ないと思い車を側道に停めて走っておじいさんの車に追いつき、車のボディーや窓を叩いて止まるように叫んだのさ。
最初気がつかなかったおじいさんがようやく気がつき、車は止まったけど、おじいさんは意識朦朧の状態。
しかも、全身痙攣しててからだの自由が聞かない状態。
窓を開けるように説得したが、言葉が理解できないと見えて、おじいさんはただただ痙攣するだけ・・・
その時点で110番して現状を説明しつつ、窓を開けるように何度も説得するが、おじいさんの車はそのつど「ジリジリ」っと前進する。
危ないと思いつつ、車の前に出て停めようとしたり、さらに先に走っていって対向車をよけさせたりしてと、いろいろやっていたら・・・
痙攣していたおじいさんの足ついにアクセルを踏み込んでしまった!!!!
警察に電話しながら、とまれー!! と叫んだが後の祭り。
幸い、対向車との正面衝突はなかったが、おじいさんの車はもとの車線を越えて、側道の街路樹に突っ込んでしまった・・・・
あわてて車に戻りUターンさせて、おじいさんの車の後ろにつけて、再び運転席に駆けつけると、おじいさんは放心状態。
再び窓を叩いて窓を開けてくれと叫ぶと、痙攣する手でようやく窓を開けてくれた。
5センチほど・・・
そこから腕をねじ込んで、さらに窓を開けると、エンジンのスイッチを切って、ハザードをつけることに成功した。
で、一応つなぎっぱなしにしてた警察との電話で、再度ことの詳細を説明し、パトカーと救急車の出動を要請しました。
おじいさんは、まだ痙攣していて、こちらの呼びかけに反応するが返事が出来ない状態。
そのうち、意識が混濁してきて眠るように気絶した・・・
しばらくして、警察が来たが、おじいさんは警官の呼びかけにも反応しなくなり、ますまう危ない状態に・・・・
数分してようやく救急車が来ると、急いでおじいさんは車から運び出され、救急車に載せられて病院に向かいました。
私は、それまでの一部始終を警官に再度説明し、簡易的な現場検証に立ち会って、ようやく先ほど帰宅しました。
で、プリンターのインク買い忘れた!!!
ってか、店(コジマ)しまっちゃったし・・・
老人の運転は、本当に危険だと痛感させられた、今日の帰り道でした。